・オンライン水彩画講座・

このページは、年1回開催の添削サポート付き「水彩画LINE講座」の案内です。 

1年中いつでも受講できる「水彩画メール講座」はこちらです。



1日20分×4か月で

花の絵が描ける水彩画講座です。

2月1日から開始予定



この水彩画講座は1年に1度の少人数制で開催している講座です。

LINEというSNSアプリを利用して、練習課題毎に講義の動画とPDFファイルが送られてきます。

それを見て練習するという学習スタイル。


その後の質疑応答や練習画像の添削などはSNSを使って行うので、

スマホさえあれば、家にいながらすべて学習できます。(パソコンでも大丈夫

※ 詳細は、後述する「水彩講座の特徴」をご覧ください。


仕事をしながら介護や子育てをされている、時間のない方も受講されて上達しています。  


✓ この講座はこんな人におすすめ!

☑ 水彩画を始めたいけど、何から始めればいいのかわからない

☑ 水彩画を始めたけど、難しくて途中でやめた

☑ 水彩画を始めたけど、これでいいのか?自信がない

☑ 水彩画を習いたいけど、まとまった時間がない

☑ 水彩画を習いに行きたいけど近くにない。日時が合わない

☑ 大好きな花の絵を描けるようになりたい

☑ 本気で水彩画を始めたい

これら全てを解決するように、この講座は作られています。 


 サポートの質を高く維持するため、募集人数は少人数です。定員オーバーの際は締め切ります)

お早めにチェックしてください。m(__)m



もくじ


■はじめに


こんにちは。私は永瀬 哲治といいます。 

パリや日本で独学により絵を学び、20年以上 透明水彩画を描いています。 

プロフィールはこちら


この講座は「水彩画の未経験者、初心者」「花の絵」が描きたい方に向けた講座です。

※それ以外の絵が描きたい方は、他の講座が向いています。


◇この講座でお伝えする練習内容は、私が実際に行った練習です。

実際に行った練習で無駄なものを省き、学びやすい順番に整理して、最短で学べるようにしたのがこの水彩画講座です。


私がいまから水彩画を始めるのなら、このように学びたいという内容の講座です。


ですから、安心して(信じて)学んでください (^^)/

✓ 確実に実行(練習)してもらえれば、必ず短期間で 上達します。(練習しないと上達しません)

■講座の特徴


講座の特徴

  • 基礎から学び、しっかりした基本を身につけるのが目的
  • 完全初心者に対応しており、ゼロから順を追って解説している
  • スマホやPCがあれば、家に居ながら学べる
  • 家でもどこでも、好きな場所、好きな時間に練習できる
  • 1日20~30分の隙間時間で、コツコツ練習して上達できる
  • 「花の絵」に特化した水彩画講座
  • 水墨画の筆使いを取り入れている
  • 3つの技術を主軸に習得してもらう(次項で詳しく解説)
  • 簡単に絵が描けるようになる講座ではない

一番最後の太文字はこの講座のデメリットです。


この講座はコツコツ練習していくことによって、基本を身につけてもらう講座です。

「手軽に」とか「簡単に」とかいう類の講座ではありません。

そういうのをお求めの方は、他の講座が向いてます。m(__)m


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講座の特徴は、下記のページでさらに詳しく書いています。

「講座の特徴」

他の講座との違いや、この講座でしか学べないことなどを書いているので、講座に興味がある方は一読しておいてください。

■講座で学ぶ3つの技術


講座では、水彩画において重要な「3つの技術」を中心に学んでもらいます。


3つの技術

1 筆の使い方

2 水の使い方

3 色の使い方


下記の絵を見てください。このような絵を描くのに必要な技術が上記の「3つの技術」です。

この3つの技術を習得してもらいます。


※絵の詳細説明はこちら  ≫ 「講座の特徴」


アサガオ
アサガオ

※ 上の絵をクリックすると製作動画が見れます(4分10秒)



下の動画内で使われている技術(筆使いなど)も講座で学べます。(1分10秒)



□3つの技術の詳細


3つの技術は下記のようなことができるためのものです。


1 筆の使い方の練習で

  • 一筆や二筆で植物の葉っぱを描ける
  • いろんな角度の葉っぱを描ける
  • 筆圧をある程度コントロールできる
  • 筆の扱い方を体で覚る
  • 葉の形を以前より早く把握できる
  • 葉の形を以前より早く描ける
  • 鉛筆やペンで描く線が変わる


2 水の使い方の練習で

  • ウェット・イン・ウェットの経験を積める
  • ウェット・オン・ドライの経験を積める
  • 葉脈を上記2つの技法を使って描き分けれる
  • 葉脈で初心者が失敗しやすいポイントを回避できる


3 色の使い方の練習で

  • ウェット・イン・ウェットでいろんな色が作れる

  • ウェット・イン・ウェットを使って色の濃淡が作れる
  • ウェット・イン・ウェットを使って花や葉が描ける
  • 簡単な形、複雑な形 の花がウェット・イン・ウェットで描ける


1~3を全て終えた後は

  • 集中力が身につく
  • 基本の筆使いを応用して、花や葉を描ける
  • 自分の表現したい方法で、ある程度花が描ける
  • 講座終了後は、自立して練習ができる
  • 講座終了後は、自分の描きたいものが見えてくる(わかってくる)

当然個人差はありますが、以上のような目的のための練習です。 

太字のところは、とくに強調したいところ。

その理由は、多くの水彩画教本は、教本通りに描いている時はなんだか上手くなったような気になりますが、
教本を終えて、いざ自分だけで描こうとすると、なにをどう描けばいいのかわからなくなることが多いです。

講座の課題をこなしたり、私からのアドバイスなどで、自分の苦手なところだったり、得意なところだったりが見えてきます。

そして、講座終了後でも一人でできる練習方法も学べますから、終了後でも自立して練習ができます。



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3つの技術については、下記のページでさらに詳しく解説しています。

「3つの技術について」

水彩絵具に関する重要なことが書いてありますから、水彩絵具について理解が深まります。

講座に興味がある方は必ず読んでください。

 

■講座内容


本講座は「体験講座 (4週間)」と「本講座 (3ヶ月)」との2つで構成されています。

全講座期間は2つ合わせて4ヶ月間。(※体験講座のみの受講もできます


※4ヶ月受講したあと、翌年に5,500円(税込み)でもう一度4ヶ月間おなじ講座が受講(サポート付きの再受講)ができます。


1年後に再受講するメリットは3つ。

1:1年目は出された課題を行うだけで精一杯なので、1年後にもう一度行うことにより、各技術がしっかり身に付く。

2:仕事をしながら子育てや介護をされてる方が受講生には多いので、1年目だけでスケジュールを完全に合わせるのは難しい。だから1年後にもう一度受講できることで、安心して受けられるようになる。

※再受講しなくても一人で再練習はできます。ただ、添削アドバイスがある方が上達は早いというメリットがあります。

3:講座が終わると絵を描く習慣がなくなってしまう方もいます。再受講で、もう一度描く習慣を作るきっかけになる。


講義はリアルタイムのオンラインではありません。


講座教材(動画やテキスト)を講義順に配布していき、その教材の課題を見て各自練習してもらいます。

※ 教材の配布やサポートはSNSのLINEを使用。


教材は「動画」と「 PDFファイル(テキストや画像)」の2種類の形があり、 

その教材を都合のいい時に見て課題を都合のいい時間帯や場所で練習してもらいます。


いつ、どこで、どれくらい練習するのかは、すべて受講者様の自由です。



□講座の内訳

「体験講座」:期間は4週間。

スケッチや絵手紙などに描く、イラストのような簡単な絵が描けるようになることが目標。

これだけで講座として完結していますから、体験講座のみの受講も可能です。


「本講座」:期間は3ヶ月間。

上記で掲載したアサガオやムクゲの絵を描くのに必要な「3つの技術」や、それ以外の花を描くのに必要な技術をさらに身につけることを目標としています。


2つに分けている理由

「体験講座」でこの講座の学習方法を体験してもらうためです。

  • どんな感じで講座が進められるのか?
  • 授業形態が自分に合っているのか?
  • 初めてでもやれるのか?

上記のようなことを確認できる期間でもあります。

本講座の前に体験講座で学習体験をしてもらうことで、いきなり4か月受けるよりも、受講者のリスクを減らす目的があります。


※「体験講座」の準備編・基礎編はもともと「本講座」に組み込まれていたものです。

しかし、初心者の方には講義内容が詰め込み過ぎていると感じたので、期間を1か月増やして別にしました。


つまり、準備編・基礎編の内容が出来る前提で「本講座」が始まるので、体験講座は本講座を学ぶためには重要な内容です。




■講座の詳細カリキュラム


「1ヶ月体験講座」

準備編1 : 必要な水彩道具の解説と本講座の全体内容のダイジェスト。

準備編2 : いろんな線や図形を描く。 色の階調を作る。 

 ・

筆の使い方 基礎編1 : 一筆で葉を描く。

筆の使い方 基礎編2 : 一筆で葉を曲げて描く。

筆の使い方 基礎編3 : 上記の技術を使って簡単な花を描く。


◆体験講座ではPDFファイル5。動画9本。

※ PDFファイルとは文字や画像で解説している教材。


===


「3ヶ月本講座」

筆の使い方 基本編1 : 一筆で三日月を描く。

筆の使い方 基本編2 : 反対方向の三日月を描く。

筆の使い方 基本編 2.5 : 半月を描く。(自主練習用)

筆の使い方 基本編3 : 二筆で葉を描く。

 ・

筆の使い方 応用編1と2 : いろんな形の葉を描く。

筆の使い方 応用編チャレンジ : 難易度の高い葉を描く。(自主練習用)

筆の使い方 応用編3 : 自分で葉を見ながら描く。

 ・

水の使い方1 : ウェットインウェットでいろいろ試す。

水の使い方2 : 葉脈を2種類のやり方で描く。

水と色の使い方 : 紅葉の葉の色を作る。

 ・

色の使い方1 : 簡単な形の花を今まで学んだ技術を使って描く。。

色の使い方2 : 難しい形の花を描く1。

色の使い方3 : 難しい形の花を描く2。

最終課題 : 自分の作品を描いてみる。(描きたいように描く)


◆本講座ではPDFファイル14。動画16本。


合計PDFファイル19、動画25本のたっぷりな教材を4ヶ月 かけて学んでもらいます。

動画1本の長さは大体10~15分くらいで、私が練習課題を実演しながら解説している動画です。



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□再受講の案内

受講後の1年後に講座全過程(4ヶ月間)をサポート付きで5,5000円でもう一度受けることができます。

(サポートは1回目の受講と同じ。 ※松コースだけは竹コースと同じサポートサービス)


1年目でうまくできなかったところや、飛ばしたところなどをもう一度練習できます。


1年目は課題をこなすので精いっぱいだったのが、二年目だと多少余裕ができますから、より深く学ぶことができて身につくでしょう。


それと、講座が終わってからあまり絵を描かなくなってしまった場合、もう一度絵を描く習慣を作るチャンスにもなります。





■その他のサポート案内


◇「1ヶ月追加サポート」(別途料金

本講座途中で何らかの理由(体調を崩す・急用が入る・旅行に行くなど) により一部練習できなかったり、期間内に練習が完了しない時があります。

または、本講座完了後に自分の作品を描くうえでのサポートを希望する人もいます。


そういう方のために

本講座終了後に1か月 3,000円で添削サポート をします。(本講座を受講した方のみ)


添削回数は1週間に1回または、月5回まで。

これに関してのアナウンスは、水彩画講座の最後の方でご案内します。


※体験講座と本講座を一括払いすると、この追加サポートが無料になります。




◇「1ヶ月オリジナル作品アドバイス」(別途料金)

講座終了後に受講者の作品に対するアドバイスを行うサポートです。


本講座を受講した方にしか行っていないサービスで、しかも低価格です。

料金は1ヶ月間 2,000円(相場の1/5以下)。4作品 / 月 までアドバイスします。


1ヶ月 単位での契約でして、いつでも始められ、いつでも止めれます。

こちらのサポートについては講座終了近くにご案内します。


◇参考までに、1年半継続してこの「作品アドバイス」を受けた元受講生の「Iさん」の作品を載せておきます。(本人の許可を得ています)

陶器の花瓶やガラス瓶の表現、色彩や色の濃淡のバランス、素晴らしい絵です。


この方のインスタグラムでは他の作品も見れます。

 https://www.instagram.com/yoko3.18/


クリック&横スクロールでご覧ください。 

下の画像は色彩を反転させた画像です。 

こうすることで、色調や色の濃淡などのバランスを見ることができます。

このような画像や白黒に変換した画像なども使い、多角的な視点で絵のアドバイスをします。

■学習方法の流れ


1つの課題がPDFファイルと動画で送られてきます。その課題を各自で練習してもらいます。

練習手順

  1. PDFと動画を見て練習内容を把握する。
  2. 実際に自分で練習する。
  3. わからなくなれば、またテキストや動画を見返して練習する。
  4. 練習で描いたものをスマホ等で写真に撮り、その画像をLINEで私に送る。
  5.  その画像を見て、私からアドバイスをします。(添削サポート)
  6. そのアドバイスを聞いたうえで、もう一度練習する。 

1課題の期間はだいたい1週間~10日の設定で、そのあとに次の課題が送られてきます。


※添削サポートとは、課題途中で練習した画像を私の方へ送信してもらい、その練習画像を私がチェックして、アドバイスするというサービス。(詳しくは学習方法の流れをご覧ください)


◆添削サポートには次の意味があります。

1 間違った練習方法をしていないかチェックできる。

2 練習画像を定期的に送ることで、描く理由を外的要因で作る。(個人1人で練習を行うと、モチベーションが保てなくて続かない原因になる。だから続ける理由が増える)

3 進み具合を確認することによって、適切なアドバイスができる。(場合によっては「次の課題に進まずに、まだこの課題を続けてください」というアドバイスをする場合もあります)

4 一人一人に合わせた適切なアドバイスができる。


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学習方法の流れ学習のコツ、注意点についてこちらでさらに詳しく書いています。

「学習方法の流れ」

受講希望の方は必ず目を通しておいてください。 

■元受講生の声と作品紹介


ここでは、実際に受講した方の元受講生の声を掲載します (アンケート式でのQ&A)

※以下の方達は、後で記述する「添削サポート付き」で受講した方です。


受講前の不安はなんでしたか?

水彩は初めてだったので、できるだろうか?と少し心配でした。

練習時間がとれるか不安だった。

・自分に合うかどうか不安だった。

・難しいかな?できるかな?という不安がありました。


※ 上記の不安は最初の「体験講座」でみなさん消えたそうです。

やはりみなさん、できるかどうか?自分に合うか?という不安が多いみたいです。それを解消するための「体験講座」なので、目的は果たせていて良かったです。


この講座への感想を教えてください 

・毎回とても丁寧に指導してくださって、とても嬉しかったです。

具体的に良いところ、改善するところをわかりやすく教えてくださいました。


・興味ある事知りたい事を自分のペースで出来るので気が楽でした。


・体験講座ではとにかく楽しく受講できました。

本講座は始めは基礎的だったので退屈な感じはしましたが、練習の目的を知ることで、前向きに取り組めました。

後半は楽しく受講できました。


・講座はとても楽しく、絵の具や筆と仲良くなれました。先生の一言一言がためになり勉強になりました。


・具体的に練習することが決まっていたので練習しやすかった。基礎の基礎から教えていただけたので心配は消え、楽しかった。

良いところ気をつけた方がよいところを教えていただけるので、次の練習に繋がってよかった。動画で筆の運び方、早さなどわかってよかった。  

また他の受講者さんの絵を時々見せていただけて、練習の仕方がわかりためになった。 自分にとって貴重な講座でした。  


※ 具体的な練習方法にこだわりました。それをこなすうちに自然に技術を習得できるように講座を作ってます。


この講座はどういうことに役に立ったでしょうか?

・筆の練習により思うような形を描くことができるようになりました。その後の水や色の練習で表現の幅が広がりました。


まず絵の具の濃さ、水の調節からわからなかったのが、まだうまくいかないことが多いが、少しずつわかるようになってきた。

筆の運びもはじめに沢山練習があったので、筆運びがやりやすくなった。自分で描きたいものを描くのに、基礎になることを教えていただけたと思います。


・絵の具を使う事に慣れたこと。

例えば今までパレット内で混ぜて色を作っていたのが、ウェットインウェットの紙の上で混ぜると魅力ある色合いになるとかを知れて、これから自由に色を塗ることを楽しむことが出来そうです。


・これまで闇雲に描いていた事に気がつくことができて良かったです。

基本的なテクニックを学んだことで、この後独学するとしても、今までよりもスムーズに練習できるのではないかと思います。


この講座を受けて良かった点があればおしえてください。

プロの筆使いを見ることができたこと。

基本のテクニックを学べたこと。

こんなテクニックがあることも知りませんでした。


・描く対象物をよく観察するようになったこと。


自分の絵を客観的に評価してもらえるので、改善点が見えるようになったこと。

また、先生の「褒め上手」で楽しく受講できたことです。


・まず一番は、先生に個別に教えていただけたことです。

水加減が以前よりわかるようになった。葉っぱの描き方を丁寧に教えていただけたので、受講後も自分で練習しやすいと思う。

動画でも見せていただけるので、筆の運びの早さも見せていただけて繰り返し練習できてよかった。


※ 役立った点も含め、これは受講者さん側からしかわからないことなので、聞きたかった事でした。目標にしていたことが書かれてあり、講座内容に自信が持てました。


これから講座を受けようとしている人に一言お願いします。

・先生が優しいから大丈夫!と言いたいです。


・お試し期間(体験講座)をまず受けてみて下さい。水彩画初心者なら、先生の経験からの知恵を教えて貰えるので納得がいくし、 腑に落ちる場面がある、と私は思いました。


・まずは体験講座をやってみて下さい。そこで楽しいと感じられたら、不安なことも何とかなります。


・おすすめします。

基礎から教えていただけるのでためになると思います。

いつもパレットとスケッチブックを置いておくとすぐ練習できてよかったです。


※ 受講しようか迷ってる方の参考になれば幸いです。


◇実際の練習時間はどれくらいになりましたか?(1週間で)

 ・4時間以上

 ・3時間/週(頑張って捻出しました)

 ・1週間に4時間から6時間

 ・1週間で2~3時間

集中してやれば 2~3時間/週でちゃんと上達します。 実際にみなさん上達されてます。


◆みなさん、お仕事をしながら介護されてたり、お仕事をしながら子育てをされてたりと、かなり忙しい中で時間をつくられてました。そして、講座終了後は忙しい日常生活の中で絵を描くときが、至福の時間だとおっしゃってます。

この他にも20以上の項目でアンケートに答えていただきました。

それらは、今度の講座に活かされます。ありがとうございましたm(__)m 


アンケートにより、私が練習目標にかかげていたものが、だいたいは達成されてることが確認できました。

(もちろん個人差はあります。)

練習目標とは「3つの技術」で書いてる内容です。



◇今回水彩画経験者は少なくて、初めての方が多かったのです。それでも、みなさん成長しただけでなく、今後は1人でどのように練習していけばいいのかを理解されています。

4か月間集中することで、自分に何が足りなくて、どういう表現が好きなのかを理解できます。その表現を支えるたための基礎をこの講座で身につけたのです。


さて、今度はあなたの番です。4ヶ月間だけ集中して、一気に初心者を抜け出してみませんか?

そして描くことが至福の時間にしませんか?実際に、描くことは心を豊かにする、至福の時間です。



■受講生4ヶ月目の作品紹介 クリックで拡大します。  (※許可をもらって掲載してます)





ここに載せた絵はもちろん上手く描けた絵だけを選んでいます。私が描くときも10回描いて10回すべて上手く描けることはありません。


これらの絵が重要な点は、描かれた花の絵は課題で出された花ではなく、受講者の方が自ら選んでいるという点です。

自分で選んだ花を、どういう構図で?どういう色彩で?どういう表現方法で?描くかを、講座で習った技術を使って、

 

すべて自分自身で決めているということです。

※初めて習う方も、4ヶ月でこれを行って描いています。そういう意味でも凄く価値のある絵です。


「この花を」「こういうアングルで」「この色を使って」「こういうふうに描きましょう」と指定すれば誰でもそれなりの絵が描けますが、いざ自分ですべてを決めて描くとなるとうまくいきません。

意外かもしれませんが、多くの教材は多くの指定をすることによって、教材が終わったあと自立して絵が描けません。


受講生のなかには水彩画経験者の方もいますが、初心者の方がほとんどです。(これがどれだけすごいことか、言葉では十分に説明できません)


◇例えば初めて習った方で、3時間/週の練習された方がいます。仕事と子育てをされながら練習されていました。

受講生すべての人が、ここまで描けるようになるとは言いませんが、(集中と練習の質次第なので)

3時間/週で集中してやればある程度までは描けるようになります。そしてなにより、受講後も自分で課題をみつけて練習できるようになります。


※ この最後の部分が一番重要だと考えています。



参考までに元受講生の一部の 、インスタグラムをされてる方のURLを載せておきます。

インスタグラムなので、他の画像も交じっています。

 https://www.instagram.com/yoko3.18/

 https://www.instagram.com/kyo_watercolor

 https://www.instagram.com/hisakozenko/

 https://www.instagram.com/heqikazumi/


■受講料金の案内


受講料は「体験講座」は1種類。

「本講座」は「松」「竹」「梅」の3つの料金設定があり、サポート内容によって料金が違います。


下記の案内ページにまとめて詳しく書いています。


□「体験講座」の受講料

「体験講座」の料金は1種類。サポート内容は上記の「梅コース」と同じになります。

「梅コース」は10,000円/1か月(税込み)なので、本来の料金は10,000円です。

(サポート内容についてはこちらで詳しく書いています)


ですが、これだと自分に合った講座システムかどうか?未経験者でもやっていけるのかどうか?

などを試すにはハードルが高い。


私としても、もっと水彩画を楽しむ人が多くなって欲しいですし、その方が水彩画の活性化にもなります。


そしてなにより、「絵を描くことが心の幸福度を上げる」という体験をしてもらいたいから、料金を大きく下げました。


「 体験講座」の受講料は3,000円  にします。(税込み価格:以下金額は全て税込価格です)

※銀行振込手数料が発生する場合は、別途振込手数料がかかります。


「体験講座」のサポート内容については講座料金の案内で詳しく書いてます。



□「本講座」の受講料

本講座 には3つの料金設定があり、料金の高い順に

  • 松コース
  • 竹コース
  • 梅コース


提供する教材内容は3つとも同じもので、料金設定の違いは、サポート内容の違いです。


各コースのサービス内容や料金は下記の案内で詳しく書いています。

【チェック】上記4ヶ月間受講したあと、1年後に再度受講したい時には、5,500円で4ヶ月間サポート付きで再受講できます。

※ 再受講のサポートは1回目に受けたサポート内容と同じ。



□ 1ヶ月追加サポート

本講座途中で何らかの理由(体調を崩す・急用が入る・旅行に行くなど) で一部練習できなかったり、期間内に練習が完了しない時があります。

または、本講座完了後に自分の作品を描くうえでのサポートを希望する人もいます。


そういう方のために

本講座終了後に1か月間 3,000円でサポートします。(本講座を受講した方のみ)

添削回数は1週間に1回または、月5回まで。


✓ 追加サポートが無料になる。

「体験講座」と「本講座」の料金を一括でお支払いの場合は、追加サポートが無料になります。


「体験講座」だけの受講の場合でも「体験講座」が終了するまで(4週間以内)に「本講座料金」をお支払いいただくと、

「追加サポート料が1,000円」になります。

かなりお得ですから、体験講座を受けてみて、やっていけると思われた方は早めに「本講座」を検討してみてください。


下記の案内ページの後半にサポート内容など詳しく書いています。


□「1ヶ月オリジナル作品アドバイス」

講座終了後に受講者の作品に対するアドバイスを行うサポートです。


本講座を受講した方にしか行っていないサービスで、しかも低価格です。

料金は1ヶ月間 2,000円(相場の1/5以下)。4作品 / 月 までアドバイスします。


1ヶ月 単位での契約でして、いつでも始められ、いつでも止めれます。

こちらのサポートについては講座終了近くにご案内します。



■返金保証


体験講座のみの場合:受講開始から10日以内にキャンセルの申し出があれば返金します。


体験+本講座の一括払いの場合:受講開始から20日以内にキャンセルの申し出が あれば返金します。

(キャンセル料はかかりませんが、返金時の振込手数料がかかる場合があります )


※お支払い方法により、別途手数料がかかります。


返金に関する詳細は下記をご覧ください。

≫ お申込み・決済・返金方法の手順 


■受講条件と人数制限


□人数制限


講座に参加できる方の人数は制限します。

私一人での対応であることと、しっかりサポートをしたいので少人数制にします。

申し込んだけど受講できなかった場合は申し訳ありません。m(__)m



受講するための重要な条件


この講座では、各自が自分の都合のいい時間に練習してもらいますが

1週間の練習時間の合計が最低でも2時間以上は必要です。できれば3時間以上が望ましいです。


なぜなら上達する人としない人の違いはただひとつ、練習量だからです。練習量に比例して上達します。


◇時間配分の例

  • 1日20~30分を週5~6日行う
  • 1日1時間を週末2~3日行う
  • 1日か2日で、まとめて2~3時間行う

※時間配分は各自の都合で決めてください。 


ちなみに上記の例で一番いいのは1日20~30分のパターンです。

理由は週5~6日行えば習慣化するからです。

画材道具を常に取り出しやすいところに置くから、準備が面倒でなくなり習慣化されやすいのです。


受講してみたいと思われる方は、1週間でどれくらいの練習時間が作れるのか?一度考えてみてください。

ただし、講座終了後にご自分で何度でも練習することが可能なので、最終判断は受講者の方におまかせします。


1年目に完全学習できなくても、

受講後に復習をしたり、1年後に再受講すればしっかり上達することは間違いありません(^^)/



◇この講座には向いていない人。

  • コツコツ練習するのが苦手な人
  • すぐに結果を求める人
  • 他力本願な人
  • 水墨画がある程度できる人


筆の使い方のほとんどは水墨画での筆の使い方なので、ある程度水墨画が描ける方には、すでにマスターしている内容が多くなります。


それと繰り返しになりますが、この講座はコツコツ練習して基本を身につけるタイプのものですので、すぐに結果がでるような講座ではありません。

本人が練習しなければ上達しません。このような理由から、上記のような方にはこの講座は向いていません。


講座では練習の仕方を教えることは出来ますが、実際に練習していただくのは受講者の方自身です。上達するか否かは、受講者自身にかかっています。


絵は練習の質と量に比例して上達していきます。私はその補助をするだけですし、それしか出来ません


◆もしあなたが、以前から水彩画をやってみたいと思っていたのなら、これを機に4ヶ月間だけ集中して基本を身につけてみませんか?それにより、一気に初心者の域を抜けれます。


一日でも早く、描くスキルを身につけた方が、その後の絵を描く人生を楽しむ時間が増えます。

いま後回しにすると、いつまでも絵を始められないかもしれませんよ?・・・(´・ω・)/


■お申込み・決済・キャンセル・返金


お申込み・決済・キャンセル・返金方法は下記をご覧ください。 

 お申込み・決済・返金方法の手順 


□無料 で 「体験講座」の一部教材を送ります。

内容

・ 準備編1 「道具の説明」のPDFファイルと動画 

・「ミニ水彩画講座」 の動画


これを見ることで、どのような教材か体験できます。

そして、どのような道具をそろえればいいかもわかりますから、事前に準備しやすくなります。


無料ですので、気軽に下記から請求してください。(^^)/

※ご質問等も下記のLINEか問い合わせフォームで受け付けています。



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LINEから請求する】

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後日資料をLINEで送ります。


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